
泥棒は一瞬の隙を突いてきます。室内を物色する時間は5分以内とあっという間です。近所のゴミ出し、外の植木の水やり…等、ちょっとした外出時にも必ず鍵をかけて出かけましょう。
庭木が生い茂ったり、外から見通しが悪い家、窓やベランダ側に目隠しがある場所は、泥棒の格好の標的です。日中は死角にならない場所でも夜間は暗くなるので玄関灯や門灯をつけて警戒しましょう。
泥棒は思いつきで犯行には及びません。目星をつけた家の家族構成や生活パターンを1週間程度じっくり下見して、留守の時間を狙って実行します。見かけない人が近所を歩いていたら、あいさつをする習慣をつけましょう。泥棒は声をかけられることを嫌うので、効果的な防犯対策につながります。
最近では、郵便物から個人情報を知られ犯罪に発展するケースがあります。郵便物からは個人情報はもちろん家族情報も知られてしまいますので、郵便受けには鍵をかけるようにしましょう。
マンションがオートロックの場合、一見安心にみえるため鍵をかけずに出かける人も多いようですが、その隙をねらった泥棒も増えているようです。オートロックは住人にまぎれて泥棒が簡単に侵入できるため、過信は禁物です。在宅中も必ず鍵をかける習慣をつけましょう。さらに二重ロックにしておくと安心です。
狙った家が留守かどうか、泥棒が最も多く利用するのはインターホンです。また電話をかけたり、郵便物などの状態を見て判断したりする場合もあります。居留守を使うと、犯人と鉢合わせてしまう危険性があるので十分な警戒が必要です。